研究開発課題7

健康コミュニティのデザイン手法の開発と実戦

ゼロ次予防に資するデザイン手法の開発と
同技術を使った社会実装

  • 健康コミュニティの空間デザインツール開発
  • 「歩きたくなるまち」のデザイン技術開発
  • WACoアプリ開発
    [共同研究機関] (株)竹中工務店、リソル総合研究所(株)、株式会社ミライノラボ  
バイオフィリックデザインによる改修工事
バイオフィリックデザインによる 改修工事
健康コミュニティのための空間デザインの実践
健康コミュニティのための空間デザインの実践

メンバーからひとこと

暮らしているだけで健康になるまちや空間の特徴を研究しています。研究成果をコンソーシアムメンバーと具体的なフィールドで検証し、誰もがいきいきと暮らすことのできる社会づくりを推進していきます。
千葉大学 予防医学センター 准教授 花里 真道 千葉大学大学院工学研究科修士課程建築専攻修了。株式会社栗生総合計画事務所を経て、千葉大学予防医学センター研究員。2013年12月より健康都市空間デザイン学分野・准教授。博士(工学)。 研究室ホームページはこちら
さまざまな分野の企業の皆さんと一緒になって取り組んでいけるというところに強く期待しています。
株式会社竹中工務店 技術本部 技術戦略部 副部長 石川 敦雄
弊社は痛みの予防を目的に歩行可視化システムやオーダーメイドインソールを提供しています。スタートアップならではの関わり方ができ、千葉大学や参画企業のみなさまと一緒に0次予防を社会実装していければと思います。
株式会社ジャパンヘルスケア 代表取締役医師 岡部 大地