研究開発課題3

健康CCRCの実現

地域コミュニティで展開される
ウェルネスプログラムの開発とデザイン

  • 自然を活かした健康プログラムの開発
  • 大学連携型CCRC

リソルの森大学連携型CCRC (Continuing CareRetirement Community) 事業を通じて、地域の豊かな自然環境と呼応する健康コミュニティづくりをめざします。健康プログラムを開発し、そのプログラムと呼応した空間づくりをおこないます 。

[共同研究機関]
リソル総合研究所(株)、株式会社ミライノラボ

大学連携型CCRCの開発
大学連携型CCRCの開発
健康プログラムと呼応した空間づくり
健康プログラムと呼応した空間づくり
身体活動を高めるプログラム
身体活動を高めるプログラム

メンバーからひとこと

地域に根ざした実証フィールドでの取組みを進めることで、WACoの目標達成に寄与するとともに、大学連携型CCRCを基盤とした地方創生の具体的手法を提示していきたいと考えています。

千葉大学 運営基盤機構 特任教授
上野 武

この場所にこういった素材がある。それをどう有効活用すればいいのか、そういった実験も含めて千葉大学や他の企業と連携して、何か新しいサービスとか新しい仕組みをつくれればいいというのが非常に期待が大きいところです。

リソル総合研究所株式会社 代表取締役社長
湯田 幸樹

WACoの取組みを弊社の活動フィールドである地方の自治体や企業様に提案することで、健康で活動的なまちづくりの社会実装に貢献したいと考えています。

株式会社ミライノラボ 取締役COO
阿部 厚司