研究開発課題4

健康モールの実現

身体・行動データの取得と活用による
新事業創出のためのスキーム開発

  • 商業空間の健康プログラムの開発
  • 地域の健康増進に寄与する新事業

商業施設を拠点として、地域住民の健康の増進に寄与する健康プログラムのコンセプトモデルを開発します。そして、そのプログラムと呼応した空間づくりをおこないます。

[共同研究機関]
イオン(株)

歩行年齢測定プログラム
歩行年齢測定プログラム
歩幅チェックプログラム
歩幅チェックプログラム
階段利用増進プログラム
階段利用増進プログラム

メンバーからひとこと

暮らしているだけで健康になるまちや空間の特徴を研究しています。研究成果をコンソーシアムメンバーと具体的なフィールドで検証し、誰もがいきいきと暮らすことのできる社会づくりを推進していきます。

千葉大学 予防医学センター 准教授
花里 真道
千葉大学大学院工学研究科修士課程建築専攻修了。株式会社栗生総合計画事務所を経て、千葉大学予防医学センター研究員。2013年12月より健康都市空間デザイン学分野・准教授。博士(工学)。
研究室ホームページはこちら

きたるべき地域課題の解決に向かい、千葉大学と一緒になって、この社会実験の推進をしていきたいというのが想いです。

イオン株式会社 グループエリア戦略チーム 地域連携グループマネージャー
村瀬 義典