活動実績

2022.2.1

プレスリリース

  • Press Release No.403-23-35 (2023年12月発行)
    子どもの頃の逆境経験が多い高齢者は孤立のリスクが大きくなるのか~逆境経験が2つ以上あると閉じこもりは1.5倍~ (芦田登代)
  • Press Release No.402-23-34 (2023年12月発行)
    地域のジェンダー規範が保守的と感じる人は、うつ症状・自殺念慮・自殺未遂歴が約2倍多い「男のくせに、●●してはいけない」「女なんだから、●●しなさい」 (金森万里子)
  • Press Release No.401-23-33 (2023年12月発行)
    主観的幸福感が高いと高血圧の罹りやすさが0.91倍低かった (林史和)
  • Press Release No.400-23-32 (2023年12月発行)
    地価が高いと高齢者の外出頻度が低い可能性 「最寄り駅までの遠さ」の1.03倍、「地価が高い」ほど高齢者の外出頻度は低い傾向があった (坂本慧介)
  • Press Release No.397-23-29 (2023年11月発行)
    電動カート(グリスロ)は“動く交流の場”!?~利用者では外出約1.9倍、さらにはこころ、人とのつながりまで2.1~5.2倍~ (田村元樹)
  • Press Release No.396-23-28 (2023年11月発行)
    趣味は一人でするのに比べてグループですると認知症になる確率が19%低い (LINGLING)
  • Press Release No.395-23-27 (2023年11月発行)
    社会参加でフレイル発症リスク2割低い~フレイルリスクはスポーツ・趣味の会で約20%低く、参加している数が多いほど低い~ (竹内寛貴)
  • Press Release No.394-23-26 (2023年11月発行)
    ストレス対応能力が高いと認知症発生リスクが約2割減?ストレスに対処する能力が高齢者の認知症予防に重要である可能性~約3万1千人の9年間の追跡調査の結果 (李嘉琦)
  • Press Release No.393-23-25 (2023年11月発行)
    3つ以上の子ども期の逆境体験により死別のリスク1.3倍、未婚のリスク2.2倍、離婚は女性で3.4倍、男性は2.1倍~日本の高齢者を対象にした追跡研究~ (松倉華代)
  • Press Release No.392-23-24 (2023年11月発行)
    聴こえの程度は社会参加の種類に関係する~聴こえの程度にかかわらず、参加しやすい活動も明らかに~ (小島香)
  • Press Release No.391-23-23 (2023年11月発行)
    聴覚障害があっても社会活動に参加すると認知症を予防できる~聴覚の問題がある人では認知症を2倍発症しやすい~ (小島香)
  • Press Release No.389-23-21 (2023年10月発行)
    独居高齢者の健康は、男女別婚姻状況別 項目別に差がある。 男性「未婚独居」の健康関連QOLスコアは「夫婦2人以上世帯」に比べて0.044点(1点満点)低い (小牧靖典)
  • Press Release No.388-23-20 (2023年10月発行)
    望ましい地域環境に暮らすと、なぜフレイルになりにくい?~歩行時間・うつ・助け合いによって約 40%説明~ (森優太)
  • Press Release No.385-23-17 (2023年8月発行)
    高齢者の“通いの場”への参加により健康・暮らし・幸せに期待される効果は? ~34 指標による総合的な評価~ (井手一茂)【385-23-17
  • Press Release No.384-23-16 (2023年8月発行)
    歯が少ない人でも、入れ歯を使っていれば、タンパク質の摂取低下は小さい ~入れ歯の使用でタンパク質摂取量が 8 割改善~ (草間太郎)【384-23-16
  • Press Release No.382-23-14 (2023年7月発行)
    歯数・口腔機能の維持は将来の要介護認定リスクを下げる ~歯の本数が要介護発生に与えるリスクは12.0%~ (倉本絹美)【382-23-14
  • Press Release No.381-23-13 (2023年7月発行)
    子どもの時の社会経済状況も、高齢期の歯数や咀嚼の健康格差に寄与 ~高齢期の社会経済状況や健康行動が一部のメカニズム~ (倉本絹美)【381-23-13
  • Press Release No.380-23-12 (2023年7月発行)
    調理技術が高いと社会的つながり2倍~近所づきあい、社会参加、サポート授受など様々な社会的つながりアップ~ (谷友香子)【380-23-12
  • Press Release No.379-23-11 (2023年6月発行)
    社会参加により社会的サポートが育まれる ~参加するグループの数が1,2,3種類と増えると,社会的サポートは1.3, 1.5, 1.7倍育まれる~ (飯塚玄明)【379-23-11
  • Press Release No.378-23-10 (2023年6月発行)
    「健康支援型」道の駅利用で健康に! ~道の駅利用者で主観的健康感不良者が約33%減少~ (熊澤大輔)【378-23-10
  • Press Release No.377-23-9 (2023年6月発行)
    幸せの市区町村格差は1.5~3.7倍 幸せなまちづくりには社会参加が重要 ~スポーツ・趣味の会などの社会参加割合が10%ポイント高いと幸せ割合が3~5%ポイント高い~ (井手一茂)【377-23-9
  • Press Release No.376-23-8 (2023年6月発行)
    種類別の社会参加頻度の介護予防効果は!? ~スポーツ・趣味の会は参加頻度が高いと14~24%要介護リスク減少 町内会は参加頻度低めでも10%要介護リスク減少~ (井手一茂)【376-23-8
  • Press Release No.375-23-7 (2023年6月発行)
    介護予防事業の効果評価を実施するには? ~JAGES通いの場ワーキンググループで整理したロジックモデルの一例~ (井手一茂)【375-23-7
  • Press Release No.374-23-6 (2023年6月発行)
    フレイル高齢者はインフルエンザに1.4倍かかりやすく、3.2倍重症化しやすい 高齢男性は高齢女性に比べ1.7倍インフルエンザが重症化しやすい (齋藤孔良)【374-23-6
  • Press Release No.373-23-5 (2023年5月発行)
    コロナ禍でビデオ通話利用者は抑うつリスク11%低い ~ビデオ通話の可能性と再認識される対面交流の意義~ (中込敦士)【373-23-5
  • Press Release No.369-23-1 (2023年5月発行)
    重い介護負担で高齢者のインフルエンザ予防接種が4~6割減少する可能性 ほぼ毎日介護、ほぼ1日中介護等の重い介護負担を抱えている高齢者は インフルエンザワクチン接種割合が低い (齋藤孔良)【369-23-1
  • Press Release No.368-22-44 (2023年3月発行)
    近隣に生鮮食料品店が増えると歩行時間も増える!毎日の歩行時間が増える可能性が12%高い (小林周平)【368-22-44.pdf
  • Press Release No.367-22-43 (2023年3月発行)
    平時の社会参加が有事の感染対策に!?コロナ流行前の社会参加と流行下の感染予防/健康行動 9種類中7種類の社会参加群で徹底した感染予防/健康行動 (木村美也子)【367-22-43.pdf
  • Press Release No.366-22-42 (2023年3月発行)
    日本の高齢者の口腔の健康格差はシンガポールの高齢者より小さい~二国間比較で検討、0歯で0.4倍、20歯で0.83倍~ (木内桜)【366-22-42.pdf
  • Press Release No.365-22-41 (2023年2月発行)
    医療費の自己負担割合が低いほど、歯周病と歯科受診の社会経済的な格差は小さい ~自己負担割合1割では、所得による歯肉出血の絶対的格差が見られない~ (中澤典子)【365-22-41.pdf
  • Press Release No.364-22-40 (2023年2月発行)
    高齢者の社会参加する割合が5%多い都道府県は、自殺率(SMR)が約10%少ない (中村恒穂)【364-22-40.pdf
  • 高齢者の視力の低下・慢性腰痛は重度だと、完全な健康状態での約80日喪失に相当 (池田登顕)【362-22-38.pdf
  • Press Release No.361-22-37 (2023年1月発行)
    コロナ禍で行動減少の数が増えるほど高齢者虐待のリスクも増加 最大2.78倍~特に日用品の買い出しと近隣との交流を減らした人でリスクが増加~ (古賀千絵)【361-22-37.pdf
  • Press Release No.360-22-36 (2023年1月発行)
    新聞を読まない、誰かの相談に乗っていない高齢者は予防接種を受けていない可能性が約10-12%高い~新聞を読める能力、誰かの相談に乗る能力が高齢者の予防接種に重要である可能性~ (齋藤孔良)【360-22-36.pdf
  • Press Release No.359-22-35 (2022年12月発行)
    歯が0~9本で入れ歯やブリッジを使用していない人は、6年後に社会的に孤立する可能性が79%高かった (ハゼム アッバス)【359-22-35.pdf
  • Press Release No.358-22-34 (2022年12月発行)
    近隣の交差点や道路はうつに影響するか?―交差点や道路のつながりが多い地域に居住する高齢者は3年後のうつリスクが14~17%低い― (陳昱儒)【358-22-34.pdf
  • Press Release No.356-22-32 (2022年10月発行)
    2種類以上の社会参加のある人では血圧コントロールの良好な人が8%多い ~社会的処方の新たな可能性~ (上野貴之)【356-22-32.pdf
  • Press Release No.354-22-30 (2022年10月発行)
    歯の喪失が死亡リスク上昇につながるメカニズムが明らかに ~大幅な体重減少が関連の約13%を説明~ (草間太郎)【354-22-30.pdf
  • Press Release No.353-22-29 (2022年10月発行)
    入れ歯やブリッジやインプラントを利用していると、幸福と感じている可能性が11~16%高い (ハゼムアッバス)【353-22-29.pdf
  • Press Release No.352-22-28 (2022年10月発行)
    運動に関心が低くても1日30分以上歩いている高齢者の特徴は? ~「看病や世話」「友人と会う」など人とのつながりなどを中心とした11項目が明らかに~ (金森悟)【352-22-28.pdf
  • Press Release No.351-22-27 (2022年9月発行)
    こころの健康増進におすすめの運動・スポーツ~男性はゴルフ、女性は散歩・筋トレ・ハイキング 等~ (辻大士)【351-22-27.pdf
  • Press Release No.350-22-26 (2022年9月発行)
    望ましい環境で12~22%ものフレイルを抑制坂や段差が多い地域に暮らすだけでフレイルが3%抑制 (森優太)【350-22-26.pdf
  • Press Release No.346-22-22 (2022年9月発行)
    6年間の追跡調査により、複数疾患に同時罹患すると、高齢者の就労継続率が低下することを明らかにしました (加藤大祐)【346-22-22.pdf
  • Press Release No.345-22-21 (2022年8月発行)
    高齢者の「できるけど、していない」はどう評価するべきか? ~機能低下と捉えると、リスク該当者は要介護認定発生2.3~3.8倍増加~ (渡邉良太)【345-22-21.pdf
  • Press Release No.344-22-20 (2022年7月発行)
    インターネットでつながりを保つ高齢者は健康感が1.6倍、幸福感が1.4倍 ~性・年齢・学歴等や友人と会う頻度の影響を考慮した分析結果~ (大田康博)【344-22-20.pdf
  • Press Release No.343-22-19 (2022年7月発行)
    スポーツの会参加、助け合いが10ポイント増の市区町では 喫煙率1.7~4.5ポイント低下 ~ソーシャル・キャピタルを活用した喫煙対策・モニタリングの可能性~ (竹内寛貴)【343-22-19.pdf
  • Press Release No.342-22-18 (2022年6月発行)
    子どもの時の貧困は高齢期の社会関係にも影響 ~幼少期の社会経済状況低い場合に高齢期での社会とのつながりが希薄か。閉じこもり1.2倍~ (芦田登代)【342-22-18.pdf
  • Press Release No.339-22-15 (2022年6月発行)
    「外出」の定義を示さずに調査すると外出している高齢者も「閉じこもり」として把握される~外出の定義がない場合の「閉じこもり」の85%は週1回以上外出している~ (平井寛)【339-22-15.pdf
  • Press Release No.338-22-14 (2022年6月発行)
    スポーツクラブのグループプログラムに参加する高齢者は、スポーツクラブでの運動を継続する可能性が3.6倍高い (河口謙二郎)【338-22-14.pdf
  • Press Release No.337-22-13 (2022年6月発行)
    70歳及び75歳の医療費自己負担割合軽減は入れ歯使用の所得格差を縮小させている可能性~絶対的格差の指標:3割負担で13%、2割負担で8%、1割負担で5%~ (星真奈実)【337-22-13.pdf
  • Press Release No.336-22-12 (2022年6月発行)
    修正可能な死亡のリスク要因として口腔の健康を初めて考慮 歯の本数が死亡に与えるリスクは男性で最も高い18.2% (中澤典子)【336-22-12.pdf
  • Press Release No.333-22-9 (2022年5月発行)
    市町村の地域づくりの取り組み支援で高齢男性の3年間の死亡リスク0.92倍に低減 ―データを活用した地域包括ケア推進の効果― (長谷田真帆)【333-22-9.pdf
  • Press Release No.332-22-8 (2022年5月発行)
    運動・スポーツのボランティアに参加する高齢者の特徴は?~個人と地域の特徴、計23要因を解明~ (辻大士)【332-22-8.pdf
  • Press Release No.331-22-7 (2022年5月発行)
    幼少期の逆境体験と高齢期の抑うつを結ぶ経路の7割が成人期の学歴や収入とは無関係~しかし、学歴や収入に対する介入でその悪影響が軽減される可能性あり~ (矢澤亜季)【331-22-7.pdf
  • Press Release No.329-22-5 (2022年5月発行)
    生きがいを持つと認知症リスクが0.69倍、幸福感が0.4ポイント増加する~高齢者の生きがい作りで、高齢者の健康とウェルビーイングを向上の可能性~ (奥園桜子)【329-22-5.pdf
  • Press Release No.328-22-4 (2022年4月発行)
    高齢者の芸術文化活動 抑うつ発生を20%減 ~特に音楽活動と写真撮影が効果的~ (野口泰司)【328-22-4.pdf
  • Press Release No.327-22-3 (2022年4月発行)
    趣味の数が多いほど、介護が必要となるリスク男性は34%、女性は30%減少 (冨士佳弘)【327-22-3.pdf
  • Press Release No.325-22-1 (2022年4月発行)
    他者と一緒に笑う人は要介護リスクが低い ~友人との会話の中で笑う人は要介護リスクが約3割減少~ (玉田雄大)【325-22-1.pdf
  • Press Release No.321-21-59 (2022年3月発行)
    誰かと食事をする頻度が年に何度かしかない高齢者の体重減少リスクは 1.07 倍高い(毎日、誰かと食事をしている人と比較して) (草間太郎)【321-21-59.pdf
  • Press Release No.318-21-56 (2022年1月発行)
    高齢者の音楽活動への参加に認知症発症リスクの軽減効果(女性で25%低下) (Ahmed Arafa)【318-21-56.pdf
  • Press Release No.317-21-55 (2022年1月発行)
    高齢者が複数疾患に同時罹患することは、新規要介護認定の増加に関連 ~循環器・内分泌など複数の身体システムにまたがる場合はより強い関連~ (加藤大祐)【317-21-55.pdf
  • Press Release No.316-21-54 (2022年1月発行)
    地域活動が盛んなまちに住むと野菜・果物の摂取が増加 特に独居男性では自分自身が地域活動に参加することで、野菜・果物を摂取する人が13.5%増加 (西尾麻里沙)【316-21-54.pdf
  • Press Release No.315-21-53 (2022年1月発行)
    高齢者のボランティア参加は、月1回以上でうつ発症リスクが低い~3年後のうつ発症リスクは、18%低い~ (田村元樹)【315-21-53.pdf
  • Press Release No.314-21-52 (2022年1月発行)
    ボランティアが盛んな地域では、うつ発症が少ない~参加割合が地域に1割高いと、10%リスクが低い~ (田村元樹)【314-21-52(2022.1.25更新).pdf
  • Press Release No.313-21-51 (2022年1月発行)
    都市部に比べて農村部では1.2倍うつが多いただしまちの中心部まで時間のかかるところに住む人は1割うつが少ない~ソーシャル・キャピタルが都市?農村格差を縮める可能性~ (金森万里子)【313-21-51.pdf
  • Press Release No.309-21-47 (2021年12月発行)
    歯の数が10本未満で入れ歯を使っていない高齢者では孤食に1.81倍なりやすい (衣川安奈)【309-21-47.pdf
  • Press Release No.308-21-46 (2021年12月発行)
    高齢者 歯20本未満だと6年後の閉じこもりが1.4倍多い ~年齢が70歳から75歳になるのと同程度の関連~ (ハゼム アッバス)【308-21-46.pdf
  • Press Release No.307-21-45 (2021年12月発行)
    歯を失うと認知症になるメカニズムを明らかに男性では人との交流、女性では果物・野菜の摂取が大きく影響 (木内桜)【307-21-45.pdf
  • Press Release No.302-21-40 (2021年10月発行)
    高齢者の死亡率は、多疾患併存で上昇 ~同時に複数疾患に罹患していると、そうでない場合に比べて死亡率が1.07倍高い~ (加藤大祐)【302-21-40.pdf
  • Press Release No.298-21-36 (2021年9月発行)
    人とのつながり多い地域では自殺リスク低い~例えばスポーツ参加割合が10%多い地域では自殺死亡率が平均で25%少ない~ (髙橋聡)【298-21-36.pdf
  • Press Release No.297-21-35 (2021年9月発行)
    要支援・要介護リスク評価尺度得点によってその後6年間の介護費が算出可能~尺度1点につき3.2万円程度累積介護費が低い傾向~ (斉藤雅茂)【297-21-35.pdf
  • Press Release No.296-21-34 (2021年9月発行)
    ソーシャル・キャピタルが豊かな地域に住む人ほどフレイルになりにくい~社会参加が10%高い地域ではフレイル発生が6%低い~ (野口泰司)【296-21-34.pdf
  • Press Release No.294-21-32 (2021年8月発行)
    地域組織の参加種類数が多いほどうつになりにくい1 種類で 10%、3 種類で 20%、5 種類以上で 25%のリスク減 (宮澤拓人)【294-21-32.pdf
  • Press Release No.292-21-30 (2021年8月発行)
    社会参加をしている、地域の人々を信用信頼している、心配事やぐちを言う相手がいる高齢者 肺炎球菌ワクチン接種がそれぞれ 13%、5%、34%多い (齋藤孔良)【292-21-30.pdf
  • Press Release No.287-21-25 (2021年7月発行)
    歯を失った人でも入れ歯・ブリッジを使っていると体重減少のリスクが約37%低下(歯が0~19本の場合) (草間太郎)【287-21-25.pdf
  • Press Release No.286-21-24 (2021年7月発行)
    高齢者 スポーツを「観戦」するだけでうつリスク3割低い ~友人関係の豊かさや、地域への愛着や信頼がその経路か!?~ (辻大士)【286-21-24.pdf
  • Press Release No.284-21-22 (2021年6月発行)
    活動性の低い高齢者の介護費用は高くなる ~活動性の高い高齢者に比べて約5年間で7~11万円~ (平井寛)【284-21-22.pdf
  • Press Release No.283-21-21 (2021年6月発行)
    社会参加で介護費用が減少週1回以上の趣味やスポーツの参加者は6年間で1人約11万円、就労している人では6万円程度介護費が低い傾向あり ~12自治体4.6万人の追跡調査より~ (斉藤雅茂)【283-21-21.pdf
  • Press Release No.282-21-20 (2021年6月発行)
    高齢者の市町レベルのインターネット利用割合都市でも農村でも3年間で約1割増加 ~都市と農村の地域差は約22%残存~  (井手一茂)【282-21-20.pdf
  • Press Release No.280-21-18 (2021年6月発行)
    フレイル高齢者は2倍肺炎にかかりやすく重症化しやすい  (齋藤孔良)【280-21-18.pdf
  • Press Release No.273-21-11 (2021年4月発行)
    女性高齢者のうつリスクに関わる新たな環境要因が明らかに -小学校から離れた距離に住む高齢女性者は1.07倍うつが多い- (西田恵)【273-21-11_.pdf
  • Press Release No.272-21-10 (2021年4月発行)
    緑地が多い地域に暮らす高齢者はうつが10%少ない (西垣美穂)【272-21-10_.pdf
  • Press Release No.271-21-9 (2021年4月発行)
    社会的孤立は抑うつ発生のリスク 日本では子どもとの交流が乏しいと1.09倍、社会参加がないと1.28倍 ~日本と英国の高齢者の大規模データから検証~ (野口泰司)【271-21-9_.pdf
  • Press Release No.264-21-2 (2021年4月発行)
    なぜ歯を失うと抑うつになりやすいのか? メカニズムを解明 ▶うまく話せない・笑えない・咀嚼できないから 抑うつになりやすい (草間太郎) 【264-21-2_.pdf
  • Press Release No.263-21-1 (2021年4月発行)
    口腔機能低下、歯の喪失がみられた高齢者で 主観的認知機能低下のリスクが約3%~9%高い ―6年間の縦断調査よりー (木内桜) 【263-21-1_.pdf
  • Press Release No.262-20-53 (2021年3月発行)
    週1回以上笑う高齢者は歯が残っている傾向 ~歯が0本のリスク約20%減~ (広崎真弓) 【262-20-53_.pdf
  • Press Release No.261-20-52 (2021年3月発行)
    スポーツグループが盛んな地域では非参加者でも健康意識や行動が良好 ~運動・スポーツへの“無関心”が少なく,閉じこもりの可能性が6%低い~ (辻大士) 【261-20-52_.pdf
  • Press Release No.260-20-51 (2021年3月発行)
    歩道の多いウォーカブルな地域では認知症リスク半減 (谷友香子) 【260-20-51_.pdf
  • Press Release No.259-20-50 (2021年3月発行)
    地域とのつながりがある人は最期を自宅で迎えることを希望する病気で寝込んだときに看病してくれる人がいると1.7倍 (石川孝子) 【259-20-50_.pdf
  • Press Release No.256-20-47 (2021年2月発行)
    新型コロナ対策への示唆オンラインでの交流をしている人はうつ発症リスクが3割少ない(オッズ比)(中込敦士) 【256-20-47.pdf
  • Press Release No.252-20-43 (2021年1月発行)
    虐待を受けた高齢者は3年後のうつ2.3倍 うつの高齢者は3年後の虐待経験が2.2倍 ▶高齢者のうつは虐待の原因で、結果でもある (古賀千絵) 【252-20-43.pdf
  • Press Release No.249-20-40 (2020年12月発行)
    社会的フレイルをどう評価する?~26編の英語論文から導き出された5分類・11要素~ (阿部紀之) 【249-20-40.pdf
  • Press Release No.247-20-38 (2020年12月発行)
    目、耳、歯の健康維持は人との交流減少をそれぞれ8.3%、5.0%、6.4%防ぐ (相田潤, 五十嵐彩夏) 【247-20-38.pdf
  • Press Release No.244-20-35(2020年11月発行)
    震災被害で関節炎発症のリスク最大で16%増加 ~整形外科へのアクセスが関節炎の発症を抑制する可能性~(池田登顕)【244-20-35.pdf
  • Press Release No.242-20-33(2020年11月発行)
    高齢者の社会的孤立、英国より日本で悪化 ~2010年から6年間で親戚付き合いが10~15%減少~(辻大士)【242-20-33.pdf
  • Press Release No.241-20-32(2020年11月発行)
    高齢者の文化的活動で認知症リスク20-29%減 ~読書、手工芸、絵画制作で効果が期待~(杉田明穂)【241-20-32.pdf
  • Press Release No.240-20-31 (2020年10月発行)
    子どもの頃に逆境体験があった高齢者は、野菜・果物不足になりやすい可能性~女性では逆境体験が2つ以上あると64%増~(柳奈津代)【240-20-31.pdf
  • Press Release No.239-20-30 (2020年10月発行)
    これまでの研究に基づく認知症リスクを高める要因は?~34編の日本語・英語論文を検証~(高杉友)【239-20-30.pdf
  • Press Release No.235-20-26 (2020年9月発行)
    認知症予防に効果的な趣味は?~グランド・ゴルフと旅行で約20~25%リスク減~ (LING LING)【235-20-26.pdf
  • Press Release No.233-20-24 (2020年9月発行)
    後期高齢者が最期を迎えたい場所を話し合う要因は?▶男性は地域のお世話役をすると1.32倍、妻との会話に笑いがあると1.6倍▶女性は新聞を読む習慣があると1.43倍 話し合いをしている (森木友紀) 【233-20-24.pdf
  • Press Release No. 232-20-23 (2020年9月発行)
    70 歳以上で自己負担額軽減後に歯科受診が増える治療目的で 1.36 倍、予防目的で 1.49 倍(オッズ比)(Upul Cooray) 【232-20-23.pdf
  • Press Release No. Manuscript No.0107  (2020年9月発行)
    化学物質濃度が高い空間に入ると「約6.89倍」アレルギー等の既往歴があると「約5.73倍」シックハウス症状(粘膜の刺激や頭痛等)を経験する可能性 (鈴木規道) 【Manuscript No.0107.pdf
  • Press Release No. 230-20-21 (2020年9月発行)
    高齢者の自記式の身長・体重データによる体格指標(BMI)の妥当性は高いただし後期高齢者で過大・過小報告の可能性1.3~1.8倍.pdf  (矢澤亜季)   【230-20-21.pdf
  • Press Release No. 228-20-19 (2020年9月発行)
    緑茶を1日4杯以上飲んでいる人で約1.6本の歯が多かった~特に1か月に会う友人の数が少ない人に効果大~.pdf  (星真奈実) 【228-20-19.pdf
  • Press Release No. 227-20-18 (2020年7月発行)
    調理技術が低いと調理しないリスク3倍、やせリスク1.4倍~食事を作ってくれる人がいない男性では調理しないリスク8倍、やせリスク3倍~.pdf (谷友香子) 【227-20-18.pdf
  • Press Release No. 226-20-17 (2020年7月発行)
    笑わない人は要介護リスクが1.4倍高い~笑う門には健康来る~.pdf  (竹内研時) 【226-20-17.pdf
  • Press Release No. 214-20-5 (2020年4月発行)
    子どもの時の貧困は、高齢期のスポーツ参加にも関連する~子どもの時に貧しかったと感じている男性で18%、女性で12%少ない~.pdf   (山北満哉) 【214-20-5.pdf
  • Press Release No. 212-20-3 (2020年4月発行)
    就労,スポーツ・趣味グループへの参加は都市でも農村でも要介護リスクを10-24%抑制.pdf  (井手一茂) 【212-20-3.pdf
  • Press Release No. 210-20-1 (2020年4月発行)
    新型コロナウイルス感染症流行下での高齢者の生活への示唆:JAGES研究レビュー.pdf   (木村美也子) 【210-20-1(2020.4.8更新).pdf】 【210-20-1(2020.4.8更新)の補足資料_217-20-8.pdf
  • Press Release No. 208-19-42 (2020年2月発行)
    公共交通機関を利用している人の方が歯科医院の通院をしやすく、受診の格差も少ない ~交通の便の改善が歯科受診を促す可能性~.pdf  (相田潤) 【208-19-42.pdf
  • Press Release No. 204-19-38 (2020年2月発行)
    ウォーカブルな歩きたくなるまちで ひざ痛は15%少ない.pdf   (岡部大地) 【204-19-38.pdf
  • Press Release No. 196-19-30 (2019年12月発行)
    近隣に食料品店がないと要介護になるリスクが1.2倍高い.pdf  (百崎良) 【196-19-30(2020.5.28更新).pdf
  • Press Release No. 192-19-26 (2019年11月発行)
    地域の人を信頼している高齢者は、家族からの虐待を受けるリスクが23%減.pdf (古賀千絵) 【192-19-26(2020.5.28更新).pdf