研究開発課題6

健康食生活の実現

身体の内側から健康増進を図る
プログラムの開発

  • 近年の子供の疾患増加に対応した健康増進をめざした栄養摂取プログラム開発および高齢者の認知症改善および予防を目指した生活習慣改善プログラム
  • 子どもを対象とした長期コホート調査の結果を活かした健康増進の可能な食品・食事摂取プログラム開発
  • 加齢に伴う全身免疫系の機能低下を補うべく腸管免疫系を介した機能性食品の探索・開発プログラム

胎児期から乳幼児期、さらに成人へと発達する過程での心身の健康状態は、その後の健康に大きな影響を与えます。それぞれの段階で必要な栄養や運動は異なりますので、効果を検証しながら健康増進できるプログラムを開発します。

[共同研究機関]
(株)山田養蜂場、お茶の水健康長寿クリニック、(株)ニップン、日本薬品(株)

メンバーからひとこと

胎児期、小児期の環境や食事、健康状態はその後の長い人生の健康を決定づけるほど重要です。将来世代の健康を守る研究とその社会実装をコンソーシアム参画企業の皆様と共に実現していきます。

千葉大学 予防医学センター 教授
戸髙 恵美子
千葉大学大学院医学薬学教育部博士課程修了(医学博士)。環境新聞社記者を経て2001年より千葉大学大学院医学研究院SRL環境健康医学寄付講座助手。2014年3月から2016年11月まで国連世界保健機関(WHO)環境保健部テクニカルオフィサー。2017年より同コンサルタント。2013年より千葉大学予防医学センター教授。

妊娠中の栄養状態は、神経発達やアレルギー発症などの出生児の発育・健康状態に影響することが報告されていることから、当コンソーシアムでは、周産期の食や生活習慣と子の健康状態の関連性を調査し、「安心して産み、健康に育つ」環境構築の端緒になればと考えております。

株式会社ニップン 中央研究所イノベーションセンター イノベーションセンター長
間 和彦