コンソーシアムの紹介

めざす社会の姿

暮らしているだけで、
健康で活動的になる
コミュニティ

[WACo] Well Active Community

人口減少・少子高齢化時代において、健康でいきいきと暮らせる生活は、ひとりひとりの人生をよりよくすることに役立つとともに、よりよい社会の実現に不可欠です。健康でいきいきと暮らせる生活の実現に向けて、空間設計・まちづくりが担う役割を追究していきます。

  • 健康・活動的であれば労働・消費増:1.8兆円拡大(2025年)
  • ヘルスケアビジネスマーケットの拡大:33兆円市場(2025年)
  • よぼうによる社会保障費の抑制:3.2兆円抑制(2034年)
健康でいきいきと暮らせる生活

領域統括挨拶

ゼロ次予防とは、運動や健康食の摂取など本人が意識的努力をせずとも、暮らしているだけで健康で活動的になる住空間・コミュニティーを指すものであり、建造環境を含む社会的環境の重要性に着目したWHO(世界保健機関)によって提唱された新たな概念です。
本プロジェクトでは、オフィスや住宅などハード面のデザイン・設計と、ハードに実装するソフト面の健康寿命延伸プログラム、そしてそれらを科学的エビデンスにもとづき評価するデータ解析ツールを連動させ、超少子高齢化社会を世界に先駆けて迎える我が国における健康長寿社会を実現します。ここでいう健康には身体的健康に加えて、心の健康や生きがい・幸福感などのWell-beingが含まれています。
本プロジェクトが目標とする新たな価値としては、個人の健康寿命延伸によるQOLの向上、世界的に拡大を続けるヘルスケア産業の市場において消費者に訴求する健康増進のための商品の提供、健康寿命延伸によって得られる社会保障費(医療費等)増大の抑制による財政健全化などが挙げられ、学問的挑戦性と産業的革新性を併せ持つ社会的インパクトの高い研究開発を目指しています。

領域統括挨拶

森 千里
千葉大学 予防医学センター センター長

産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)とは

産学共同研究を
支援する国(JST)の
プログラム

目的1

産学パートナーシップの
拡大

目的2

オープンイノベーションの加速

これまでにIT・材料化学・人工知能・ゲノム編集・防災・生体デバイス・センシング・エネルギーなど、多様な分野で15の研究領域が指定されています 。

千葉大学は、2018年に企業6社と共同で応募し、採択されました。

  • TAKENAKA
  • SEKISUI
  • Fujitsu
  • RESOL生命の森
  • AEON
  • NEC

プロジェクト研究費と参画のメリット

オープンイノベーションにより、
参画している企業の技術、知見、視点を共有、連携できる。

プロジェクト研究費

研究費の規模は、
共同研究費の総額で100百万円超。
JSTからの委託費で100万円超。
計、200百万円超。

2020年より、
JSTより共同研究費と
同額が搬出される。

参画による研究費の増額

個別の研究課題では、
企業からの共同研究費が80%増えるイメージ。